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[ 心理療法関する資格について]

○信用できる資格
○家族を支援するための資格とは?
【信用できる資格】
現在、心の問題を扱う資格には多種多様なものがあります。大学院を修了しなければならないもの、心理系の学会員でかつ研修が必要とされるもの、民間のカウンセリング機関が出している資格等さまざまです。しかしながら、残念ながら良心的とはいえない資格も混じっていることも確かです。また、取得に関して難易度の低い資格は、非良心的な人材・団体が混入しやすいなどの問題を抱えています。
【家族心理.com】としては、本当に困って援助を求めている方が、研鑽を積み信頼できる心理士に出会えるために、「資格」という側面から述べてみたいと思います。
現在、日本における心理臨床において最も信頼の出来る資格は「臨床心理士」です。トレーニング機関とカリキュラムを有する指定校大学院に入ることは、非常に難易度が高くなっています。しかし現在有資格者は1万3千人を超え多方面で活躍しています。
次に信頼性が高いのは学会認定資格です。家族支援に関しては、日本家族心理学会が認定する家族心理士・家族相談士があげられます。その他、学会連合資格である発達臨床心理士、日本カウンセリング学会認定の認定カウンセラー、日本教育心理学会の学校心理士、また法人認定ですが産業カウンセラーは心理業界で信頼できる資格であるといってもいいと思います。トレーニングに関する料金も良心的です。カウンセリング機関を選択する際の参考にしてください。
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【家族支援に関する主な資格】
【臨床心理士】
「臨床心理士」は、臨床心理学の知識や技術を用いて心理的な問題を取り扱う「心の専門家」のことです(2005年現在、13,253名)。心理査定・心理カウンセリング・臨床心理学的地域援助・調査研究活動が義務付けられ、高度な専門職業人という位置づけがなされています。5年ごとに資格更新があり、研鑽が義務付けられています。
臨床心理士は指定校大学院修士課程を修了しなければ取得することが出来ません。大学院指定制の背景には、臨床心理士が心の専門家としての一定水準以上の基本的な知識と技能を有することが期待されていること、臨床心理士の教育・訓練システムの整備を図ることといった目的があります。この指定制度は文部科学省の全面的な支援を得つつ臨床心理士(高度専門職業人)養成のための専門修士課程大学院とされています。
問合せ先:日本臨床心理士資格認定協会
http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/
【家族心理士】
家族療法とは、個人はもとより、個人を取り巻く家族関係や家族員全体を対象として行うカウンセリングです。そして、家族とともに問題解決をしたり、家族自身の力で問題解決していくことを援助するための方法です。 問題の解決に焦点を当て、本人や家族の中にすでに持っている問題解決能力を引き出していきます。家族心理士は中でも高度な専門職として大学院修了の資格が必要です。
問合せ先:日本家族カウンセリング協会
http://www.j-f-c-a.org/licence/index.html
【家族相談士】
今日の家族問題は、家庭内の人間関係だけでなく、学校、職場、地域社会、生活環境などと深く関わっており、それぞれの家庭を取り巻く社会状況があらゆる面で時々刻々とゆれ動いています。家族相談士の役割は、家族関係の調整や、健康な家族をつくるための助言、指導、啓蒙活動にあります。
問合せ先:日本家族カウンセリング協会
http://www.j-f-c-a.org/licence/index.html
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